2018年03月11日

憧れの高額買取

断捨離を思い立ち、クローゼットを整理しました。目標は今持っているものの20パーセントを捨てることです。
まだ十分着ることができるものでも、多すぎるコートやスカートは処分することにしました。

ですが、まだ着ることができるのに、もったいないな。

そうだ。事務所近くによれよれの古着を100円で売っている古着専門リサイクルショップがあります。愛着のある洋服がそこに並ぶと思うと少し悲しくなりますが、そこへ持っていくことにしました。

ところで、株式が上場されていない会社(株式には譲渡制限がついています)の株式を相続した人が、相続した株式を現金に換えるため、会社に買取を請求することができるのでしょうか。

実は、会社法のたてつけは、こうなっています。
まずは、株主が自前で買受人を探し、譲渡の承認を請求します。会社が譲渡を承認しないではじめて会社が買い取るか会社が買受人を指定するかのどちらかです。最初から会社に買取請求できる権利自体があるわけではありません。
買受人をそもそも見つけてくることができるのであれば、会社に買い取れと言うはずはないわけですが、法律はそうなっているのです。なので自前で買受人を探してくる、のが前提です。

もっとも権利ではありませんが、任意で(お願いベースで)会社に買い取ってもらうよう交渉するという方法はあります。


さてリサイクルショップからはにべもない回答が。


残念ながらお買い取りできません 


え?(◞≼●≽◟◞౪◟◞≼●≽◟)


泣き面に蜂。
しょんぼりと荷物を抱えてでてきたところにさらに追い打ちが。

こういう場面で一番会いたくない人物(⊙◞౪◟⊙)にばったり。



ボス(´⊙艸⊙`)ぷっ


「菊谷さん、あんなところで服買ってるの?」


いや、違います。あんなところでも・・・・・・・むむぅ・・・・(◞≼థ≽◟◞౪◟◞≼థ≽◟)
 平成30年3月12日 文責 弁護士 菊谷淳子
posted by KEYAKI at 22:23| 民事事件