2017年03月01日

有楽町のバベルの塔

人生は選択の連続
さて、どれから手をつけよう。•(◞≼●≽◟◞౪◟◞≼●≽◟)

1 黒い煙の出るドライヤー

2 レンチン湯湯婆を30秒で黒こげにした電子レンジ

3 牛乳を3時間でかちかちにする冷蔵庫。


自宅には申し訳程度に帰宅しているだけですが、さすがに不便と危険を感じるこの頃
意を決して有楽町の家電量販店に行きました。

6F 自の微粒子イオンの発生量と風量が、従来品から約20%アップ!

1F 第7世代CPU登載 デザイン性を究めたオールインワンデスク!
 
8F 温水の力で除菌から徹底洗浄!


家電量販店は各フロア毎に違う言語が飛び交います。バベルの塔のように言葉がばらばらです。

さて、外国人が日本で逮捕された場合、条約で国の費用で通訳を付けることが義務づけられていますから、
法テラスが選任した通訳を付けてくれます。
が、通訳人の質はいろいろで、ちゃんとした方もいればアレな方も。
どちらかといいますと、英語はアレな方が多いような・・・・
(英語だからアレだと気付くことができるだけなのかもしれません)

少数言語だと、取調も同じ通訳人だったりすることもあります。

カナダの入管でとっつかまったとき、通訳さんと話をしたことがありますが、あほ〜と言ったら意味が通じました。
日本では通訳のバリエーションはそれほど豊かではなく、通訳のレベルは決して高くないことも感じるときがあります。東京オリンピック開催に向け、旅行客も増えます。いろいろな国から来るお客様が増えるということは外国人の犯罪者も増える可能性があることと思います。
もう少し通訳に力を入れないと、日本は適正手続保障がなされていない国と思われるのが心配です。それが困るのは、例えば犯罪者引渡などの条約を結ぶとき、相手国がなかなかうんと言ってくれないような場面が予想されることです。

さて、バベルの塔で迷子になり、何を買うために来たのか忘れてしまった私の周りを飛び交う言葉は

 飛行性、安定性抜群、高性能センサー登載

今居る世界。
それは生活家電そっちのけのドローンの展示場。
 平成29年3月1日 文責 弁護士 菊谷 淳子



posted by KEYAKI at 00:17| 民事事件